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『第9回 1EdTech Japan賞』応募受付開始!

こんにちは。日本1EdTech協会事務局です。


『第9回 1EdTech Japan賞』応募受付を開始いたしました。



◆共通応募フォーム


◆1EdTech Japan賞追加応募フォーム



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表彰内容

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最優秀賞(1点)、優秀賞(数点)、奨励賞(数点)、特別賞(数点)


 最優秀賞および優秀賞受賞作品は、Learning Impact Award の一次選考が免除されます。加えて、最優秀賞受賞団体へは、LIA 最終選考時の渡航費用の一部を補助いたします(40万円)。


​ すべての受賞作品へ、賞状、商品を授与いたします。


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『第9回 1EdTech Japan賞』のご応募は下記要項にて受け付けます。


応募締切は7月31日(水)予定です。


たくさんのご応募をお待ちしております。


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2016年6月、一般社団法人 日本1EdTech協会(英語名:1EdTech Japan Society)の創設を記念して始まった1EdTech Japan賞も、今年で9回を数えます。


1EdTech Japan賞は、国際的に評価の高い、1EdTech Consortium(旧IMS Global Learning Consortium)の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰します。


技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したもの、あるいは1EdTech技術標準の国内普及に貢献のあった作品や実践などが該当します。


製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募もその対象となります。ただし、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に協同で応募され、ベンダーが提供したテクノロジーにより導入機関に変革をもたらした結果を提示していただくことが理想です。




応募要領・方法

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応募対象

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企業・自治体・団体・学校での応募のほか、個人での応募も可能です。なお、応募は無料です。


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応募テーマ

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応募テーマは自由で、応募点数に制限はありません。審査共通評価基準をもとに、応募作品の中から教育 ICTの発展を予感させるコンテンツ、サービス、ソリューション、導入事例を評価します。


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応募方法

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「日本e-Learning大賞」公式ウェブサイト (https://www.online-learning-forum.jp/Application/) からエントリーしてください。あわせて、アピールポイントがわかる作品、もしくは応募作品の内容がわかる素材(URL、ファイル、動画など)もウェブにて提出してください。


 加えて、応募URLに記載されています「1EdTech Consortium(旧IMS Global Learning Consortium)および Learning Impact Award(LIA)について」をよくお読みいただき、「1EdTech Japan 賞応募フォーム」に必要事項を記載し、提出してください。


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審査委員

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【日本国内委員】

 山田 恒夫

(日本1EdTech協会 理事 / 運営委員長,放送大学 教授)


 常盤 祐司

(日本1EdTech協会 技術委員長)


【海外委員】

​ Rob Abel氏

(1EdTech Consortium CEO)


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審査手順

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第1次選考

 eLA共通応募フォーム記載内容、1EdTech Japan 賞応募追加資料、登録いただいたでもデータデータ素材(URLなど)によって選考を行います(日本語か英語)。1EdTech Japan 賞選考委員会の日本国内委員が担当します。


最終選考

 1EdTech Japan賞最終選考はLIAの地区予選の性格を持ちますので、その選考基準はLIAの選考方法に準拠しています。第1次選考通過者には、LIAの応募に必要な追加資料(英語。2024年はエントリーシート、作品を説明する1枚資料の2点)をご提出いただきます。最終選考には海外委員も参加し、審査は英語で行われます。

最優秀賞、優秀賞に加えて、我が国における1EdTech 技術標準の普及を推進するという観点から、第1次選考通過者のなかから、1EdTech Japan賞特別賞が選定されます。




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