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【IMS Japanトラック】最新の1EdTech標準の動向から探るEdTechの未来のセミナーのご案内

更新日:2022年10月15日

オンラインラーニングフォーラム 2022において、【IMS Japanトラック】最新の1EdTech標準の動向から探るEdTechの未来のセミナーを開催いたします。


下記URLより、お申込みいただけますようお願い申し上げます。



日時:2022年11月5日(土)13:10~14:30

開催方式:オンライン


【IMS Japanトラック】最新の1EdTech標準の動向から探るEdTechの未来


一般社団法人 日本IMS協会

技術委員会委員長 常盤 祐司 氏


株式会社デジタル・ナレッジ

教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー 秦 隆博 氏


一般社団法人日本IMS協会

事務局長 藤原 茂雄 氏



講演概要

IMS国際標準を策定してきたIMS GLCは2022年5月に1EdTechと改名し、EdTechに関わるステークホルダーをひとつの共同体とみなし、その活動を推進していく決意を示した。このトラックでは1EdTechが公開した最新の技術標準である、Open Badges 3.0、Question and Test Interoperability(QTI) 3.0、OneRsoter 1.2を解説するとともに、そこからWeb 3.0の時代に対応する今後のEdTechの動向を探っていく。

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【このような方向けの講演です】

企業担当者、学校関係者、官公庁関係者


【講演の特徴】


最新の1EdTech(旧IMS)標準の動向

Web3時代のデジタルラーニングエコシステム

学習eポータルやMEXCBTにおける1EdTech標準



【プログラム】


1EdTech標準の最新動向(常盤祐司氏)


Open Badges 2.0からOpen Badges 3.0へ(秦隆博氏)


Question and Test Interoperability 3.0による互換性のあるテスト問題の開発(常盤祐司氏)


OneRoster 1.2による校務システムとLMSの連携とさらなる可能性(藤原茂雄氏)


パネルディスカッション - 1EdTechから見たEdTechの動向(常盤氏、秦氏、藤原氏)



講演者略歴

常盤 祐司 氏

(一社)日本IMS協会 技術委員長、IMS Japan賞選定委員。IMS技術標準およびEdTechの研究/

開発やコンサルティングを行っている。最近は教育領域におけるDigital Transformation(DX)に関心がある。


秦 隆博 氏

(一社)日本IMS協会 運営委員、技術委員、デジタルバッジ関連標準国内適用検討部会副主査。1984年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。米国IBMに出向を経て2000年に起業。官公庁、eラーニング・ベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスやコンテンツ開発支援サービス事業に従事。座右の銘は「想像から創造へ」。


藤原 茂雄 氏

1EdTech Consortium認定 訓練・実装支援管理士、OneRoster国内適用検討部会、LTI関連標準国内適用検討部会員。2002年 株式会社内田洋行入社。内田洋行では、会議室・教室等の空間ソリューション、教育システム・アプリケーションの企画、開発に従事。


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