~11月1日(火)16:30より、表彰式と受賞記念講演をオンライン中継します~
一般社団法人日本IMS協会は、以下のサイトにて『第7回 IMS Japan 賞』の受賞者を発表いたしました。
今年の『IMS Japan 賞』の表彰式は、eラーニングの専門フォーラム『オンラインラーニングフォーラム2022』内で開催、その模様をオンライン中継いたします。また、最優秀賞受賞者による受賞記念講演も開催いたします。
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第7回『IMS Japan 賞』受賞者発表!
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■最優秀賞
株式会社LearnWiz
『学習者の主体性を引き出す意見集約ツール「LearnWiz One」』
■優秀賞
九州大学
『OpenLA:教育データ分析のためのオープンソースライブラリ』
京都教育大学
『ウクライナ語版算数・数学動画制作と公開による教育支援プロジェクト』
■奨励賞
一般社団法人プロティアン・キャリア協会
『プロティアン・キャリアeラーニング(基礎編)』
■特別賞
広島市役所
『広島市・広島広域都市圏職員を対象としたDX人材育成eラーニング教材の作成』
株式会社プロシーズ
『ICTを使った新しい研修スタイルで保育の質向上!【保育士等キャリアアップ研修CareRaku(キャリラク)】』
最優秀賞を受賞された株式会社LearnWiz の代表取締役CEO 中條麟太郎氏が受賞記念講演を行います。
日時: 11月1日(火)16:30~17:30
IMS japan賞について
2016年6月、一般社団法人 日本IMS協会(英語名:IMS Japan Society)の創設を記念して始まったIMS Japan賞も、今年で7回を数えます。IMS Japan賞は、国際的に評価の高い、1EdTech Consortium(旧IMS Global Learning Consortium)の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰します。技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したもの、あるいはIMS技術標準の国内普及に貢献のあった作品や実践などが該当します。製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募もその対象となります。ただし、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に協同で応募され、ベンダーが提供したテクノロジーにより導入機関に変革をもたらした結果を提示していただくことが理想です。
日本IMS協会とは
e-Learning やICT活用教育の分野でのソフトウエアやコンテンツ、データの国際標準化を推進する、大学や企業からなる国際コミュニティである1EdTech Consortium(旧IMS Global)の活動を、日本およびアジアで促進することを目的に、2016年6月に発足した一般社団法人です。国際標準化により相互運用性(Interoperability)を高めることで、人生100年時代における生涯学習や教育のデジタルトランスフォーメーションを通じ、我が国の教育分野におけるデジタル・エコシステムの構築・発展と、国際競争力強化に貢献する取り組みを行っています。
※特別賞を受賞された広島市役所様が「オンラインラーニングフォーラム 2022」においてご講演されます。
日時:11月8日(火)13:50~14:30
『文系地方公務員でもわかった!効果的なDX人材育成教材開発の秘密』
広島市 企画総務局行政経営部情報政策課 情報監理担当 坂本 昌宏 氏
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