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第9回『1EdTech Japan 賞』の受賞者を発表!(一般社団法人 日本1EdTech協会)

更新日:10月30日




~11月5日(火)16:30より、表彰式と受賞記念講演を御茶ノ水ソラシティSola city Hallにて開催いたします。また、同時にオンラインで中継します~


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第9回『1EdTech Japan 賞』受賞者発表!

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■最優秀賞

日本医療機能評価機構 様

『CBTシステム「TAO」による動画・音声活用型問題を含めた医師国家試験のCBTトライアル』




■優秀賞

鈴鹿医療科学大学/learningBOX 様

『「learningBOX」で医療系資格合格を支援する産学連携プロジェクト』




■特別賞

北海道医療大学情報センター 様

『オンデマンド教材を自動生成して学生の探究心を引き出すクラフトAI』





■奨励賞

君津市立清和小学校 様

『MEXCBTを活用した教育デジタルエコシステムの実践~租税教室の実践を通して~』


高野健人 様

『Learning Step』


人材開発マネジメント株式会社 様

『マイクロラーニング「eものづくり」』


日本医療機能評価機構 様

『医学教育モデル・コア・カリキュラムに準じた症例に基づく自己学習教材』

株式会社エイジェック/

一般社団法人全日本教育研究会/

株式会社デジタル・ナレッジ 様

『デジタルバッジ活用で仕事と人をマッチング!知識や経験や評価を可視化する『スキルShowMelナビ』』


最優秀賞を受賞された日本医療機能評価機構の河北博文理事長様よりご挨拶をいただき、淺田義和様より受賞記念講演を行っていただく予定です。


日時: 11月5日(火)16:30~17:30


1EdTech japan賞について

2016年6月、一般社団法人 日本1EdTech協会(英語名:1EdTech Japan Society)の創設を記念して始まった1EdTech Japan賞も、今年で9回を数えます。1EdTech Japan賞は、国際的に評価の高い、1EdTech Consortium の Learning Impact Award(LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた挑戦を顕彰します。技術標準の相互運用性を効果的に利用して教育デジタル・エコシステムを実現するなど、教育・学習のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現したもの、あるいは1EdTech技術標準の国内普及に貢献のあった作品や実践などが該当します。製品やサービス(開発段階のプロトタイプを含む)を提供したベンダーばかりでなく、それらを導入し革新的な実践を行った教育・訓練機関からの応募もその対象となります。ただし、ベンダーと導入機関が密接な連携の下に協同で応募され、ベンダーが提供したテクノロジーにより導入機関に変革をもたらした結果を提示していただくことが理想です。


eラーニングの専門フォーラム『eラーニングアワードフォーラム2024』にて、1EdTech技術標準のデジタルバッジのオンラインセミナーを開催します。


日時:11月6日(水)11:20~11:00

タイトル:『eラーニングテクノロジの最先端、教育へのデジタルバッジ適用はここまで進んだ。』

デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニアフェロー

一般社団法人日本1EdTech協会

デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会 副主査

秦 隆博 氏


講演概要:世界で広く活用されてきたデジタルバッジ技術が、デジタルトランスフォーメーションの中で発展します。より信頼性が高く個人情報保護に徹したVerifiable Credentials(VC)の登場により、マイクロクレデンシャルや単位認定・資格認定など高価値の証明証への適用が始まります。デジタル・ナレッジの取り組み「デジタルバッジソリューション」を例に、デジタルバッジの発行から活用への未来を考えます。 



以上

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